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(ベルリンのクリスマスマーケット)地元密着型の「ヴァーン湖狩猟館」のクリスマスマーケット

最終更新: 2019年12月27日


ヴァーン湖にある建物「ヴァーン湖狩猟館」。それは湖のほとりに建つ瀟洒な建物です。その周りを囲むように建物があり、門を抜けると本館が見えます。建物が狩猟用に使用されていることもあって、門の入り口に飾られているのは鹿の角。おそらく狩りで捕らえられた鹿なのでしょう。このように狩猟館には建物の歴史を感じさせるものが至るところで見られます。今回はそんな場所でクリスマスマーケットが開催されるということで、早速訪れることにしました。

「ヴァーン湖狩猟館」でクリスマスマーケットが開催されるのは、毎年クリスマスシーズンの週末のみと僅か2日しかありません。何より魅力的なのは湖のほとりというロケーション、そして昔ながらのお屋敷での開催と他とは違う雰囲気を楽しむことができること。そのため会場は多くの人で賑わっていました。なんと会場にはあったのは入場を待つ人の長い列。私も列に並んで、しばらく待つことに。入場券を買うのに10分ほど待たなくてはいけないほどの盛況ぶりでした。

今回クリスマスマーケットが開催されるのは狩猟館の中庭部分。そこには所狭しと様々なお店が軒を連ねています。こちらは他の大規模なマーケットとは違って、出店しているのは地元のお店が中心となっています。そのためマーケットの雰囲気も地元の小さなお祭りのように居心地がよく感じられました。定番のドイツ名物の焼ソーセージや暖かいワインのグリューワインのお店も見られます。どうやら手作りなどのこだわりのものを販売していたようです。

私が見つけたのはグリューワインの一種「ファイアーツァンゲンボール」を販売するお店。こちらはラムを浸した砂糖をワインの上で燃やして、その液体をワインに溶かしていくものです。あたりが暗くなったところで、砂糖を燃やしながら作る様子はとても幻想的でした。その不思議な作り方に惹かれて一杯買うことに。味はとても素朴な味で、強いアルコールが苦手な私で簡単に飲みきることができました。人工的な味ではなく、普段はあまり見かけない飲み物だっただけに、また飲んでみたいです。

他にも一般的なクリスマスマーケットでは売っていないようなものが販売されています。ここで見つけたのはベルリンの近郊の街で採れた魚のハンバーグ。肉のハンバーグはよく見かけるのですが、魚を見つけたのは今回が初めて。こちらも手作り感溢れる素朴な味で、とても美味しかったです。地元のお店が多く一般のクリスマスマーケットでは見かけないものが多かったので、普段見つけられないようなものを発見するには良い場所かも知れません。

クリスマスマーケットには色々な種類があります。中にはここのように週末だけ開催のところもあります。また観光客のためでなく地元の人のために開催される場所も。こうした場所では、他のクリスマスマーケットに無いようなものを見つけたり、居心地の良さを感じることができるでしょう。是非時間があれば、こうした地元に密着したクリマスマーケットを訪れてみてはどうでしょうか。

●「ヴァーン湖狩猟館のクリスマスマーケット/Weihnachtsmarkt im Jagdschloss Grunewald」 営業期間:2014年12月6日~7日 最寄り駅 : バス115系統, X10 もしくは X83 「 Clayallee/ Ecke Königin Luise Straße」停留所 入場料:3ユーロ http://www.weihnachteninberlin.de/weihnachtsmaerkte/steglitz-zehlendorf/1304439-1328178-m%C3%A4rchenhafterweihnachtsmarktimjagdschlo.html

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