2020のサマータイムはこちらの記事でも紹介しています。
ドイツではコロナウイルスの騒ぎが深刻になってきています。ベルリンでは日用品を販売するスーパーマーケット以外は営業を止めている状態です。各州によって多少の違いはありますが、少なくとも観光ができる状態ではありません。早く問題が解決して通常の生活が戻ってくることを願っています。観光施設の営業再開の状況については、問題が落ち着き各施設が情報を発表次第、重要な施設の営業情報をお知らせできればと思っています。
なおドイツでは2020年3月29日2時より、サマータイム(夏時間)に入りました。今まで日本との時差は8時間ありましたが、サマータイムによって7時間の時差となります。日本が7時間先行しているため、日本でお昼の12時は、ドイツで朝の5時になります。2020年の夏時間の終了は10月25日、日曜日の3時です。夏時間が終われば、また日本との時差は8時間に戻ります。
サマータイムですが、EUの決定により2021年に廃止が予定されています。そのため廃止が確定されれば、今までのようにサマータイムによって、時計の針を動かすことは無くなるでしょう。いずれにせよ、2020年はサマータイムがあり、冬にはサマータイムが終わります。今年も日本との時差が8時間と7時間と冬と夏で変わることに気を付けてください。
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