top of page
K.H.

(ドイツのメッセ)本の見本市「ライプツィヒ・ブックフェア」はコロナウィルスの影響により2020年の開催が中止となりました。

更新日:2020年5月29日


ドイツでもコロナウィルスの感染者が見つかり、少しずつですが、大規模なイベントの開催に影響が現れています。先日お伝えした通り、今年3月に開催が予定されていたベルリン国際ツーリズム・マーケット展ITBはコロナウィルスの影響により中止となりました。そして、ドイツで2番目の規模を誇る本の見本市「ライプツィヒ・ブックフェア」も2020年の開催が中止となりました。



「ライプツィヒ・ブックフェア」は2020年3月12日から15日までの開催が予定されていました。2500もの団体が展示に参加し、28万人以上の来場者が見込まれる非常に重要なイベントですが、世界各国から多くの来場者が集まるために、コロナウィルスの影響を踏まえて、3月4日に中止が発表されました。なお「ライプツィヒ・ブックフェア」に合わせて開催される「Manga-Comic-Con」及び「Lesefest Leipzig liest」の中止も発表されています。2021年の開催は3月18日から21日となります。


コロナウィルスの影響によりドイツで予定されていた大規模なイベントが立て続けで中止となっています。今後も同じようにイベントが中止となる可能性があるため、ドイツに旅行や視察で訪れる際は、現地のニュースをチェックすることをお勧めしますBerlin Easy Stayでは現地スタッフが最新の情報を確認しています。今後もコロナ・ウイルスの影響についてお伝えいたします。



Berlin Easy Stay で紹介しているコロナウイルスの最新情報は下記より確認できます。


○ドイツ旅行、ドイツでのガイド、空港送迎、チケットの手配などが必要でしたら、こちらのお問い合わせにご連絡ください。Berlin Easy Stayでは、素敵なドイツ旅行を演出します

閲覧数:113回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ドイツのコロナ規制緩和と渡航情報

2022年3月3日より、日本からの渡航者への従来の登録及び隔離義務が撤廃となりました。 入国時に証明書提示は未だ義務となりますが、ドイツ国内でもショッピングや飲食店、宿泊先のチェックインなどで必要ですので、いずれ準備しておく必要があります。...

Kommentare


bottom of page