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2020年10月31日にベルリンのブランデンブルク国際空港がオープン

最終更新: 1日前

ベルリンに新しい国際空港がオープン

ベルリンに新国際空港が誕生します。それはブランデンブルク国際空港です。ベルリンには現在テーゲル空港とショーネフェルトフェルト空港がありますが、テーゲル空港は閉鎖し、ショーネフェルトフェルト空港はブランデンブルク国際空港の一部へと生まれ変わります。ブランデンブルク国際空港は今まで幾度も開港を延期した経緯があるため、今回の開港のニュースも疑う人がいるかもしれませんが、今回は実際にオープンとなります。こちらの記事では、新空港の開港日や、それに伴う変更について紹介します。



ベルリンのブランデンブルク国際空港は9年の工期延長を経て開港へ

新しくオープンするブランデンブルク空港ですが、位置するのはベルリンの南東部に隣接するブランデンブルク州です。隣接する敷地にはショーネフェルトフェルト空港があるため、ベルリンを訪れたことがある人は、ご存知かもしれません。開港日となるのは2020年の10月31日です。しかし当初オープンを予定していたのは2011年でした。9年もオープンすることができなかったのは、空港設備の不備など大規模な改修を行う必要があったからです。そのようなことから数回にわたる開港延期を行い、開港が9年も延期となる事態となっていたのです。



ショーネフェルトフェルト国際空港は、ブランデンブルク国際空港第5ターミナルと改名

ブランデンブルク国際空港の誕生によって、今までベルリンにあった空港は大きく変わることになります。隣接するショーネフェルトフェルト国際空港は名前が変わり、ブランデンブルク国際空港第5ターミナルとなります。第5ターミナル(旧ショーネフェルトフェルト国際空港)については格安航空会社(LCC)が利用することになります。ブランデンブルク国際空港という名前から同じ敷地あるように思えますが、実際には隣接した敷地で移動には電車を利用することになります。ブランデンブルク国際空港を利用する場合には、事前に利用するターミナルを確認してください。



テーゲル国際空港は閉鎖へ

テーゲル国際空港は新空港オープン後にその役割を終えることになっています。日本からベルリンを訪れる際に、テーゲル国際空港を利用していた人は多いかと思います。しかし今後は新国際空港を利用することになります。テーゲル国際空港はベルリンの北西部にありますが、ブランデンブルク国際空港は南東部と、真逆の場所に位置しています。そのためテーゲル国際空港の近くだから移動に便利とその近くで宿をとってしまうと、実際には新国際空港からかなり離れた位置になり、簡単に移動できなくなってしまうので気を付けたほうが良いでしょう。


ブランデンブルク国際空港のターミナル

新しく誕生するブランデンブルク国際空港ですが、空港のコード名は「BER」となります。新しい空港には第1ターミナル、第2ターミナル、そして隣接する敷地に第5ターミナルが配置されます。第2ターミナルですが、新空港オープン時にはコロナの流行による利用者の減少のためオープンせず、2021年のオープン予定となっています。


空港への移動手段

ベルリン中心部から新空港への移動手段は鉄道になります。第1ターミナルと第2ターミナルの最寄り駅は「Flughafen Berlin Brandenburg」駅で、そこへは「Flughafen-Express(FEX)」、地域鉄道やSバーンが運行します。第5ターミナルの最寄駅は「Schönefeld」駅になりますが、今のところ(2020年の新空港オープン時)はそこにはSバーンのみが発着します。第5ターミナルに「Flughafen-Express(FEX)」や地域鉄道で向かおうとすると、第5ターミナルを通過して第1ターミナルと第2ターミナルに到着してしまいます。そしてSバーンで戻ることになります。そのためターミナルに合わせて移動方法が変わることに注意してください。


ブランデンブルク国際空港 / Flughafen Berlin Brandenburg BER

アドレス:Melli-Beese-Ring 1, 12529 Schönefeld

https://ber.berlin-airport.de/en.html


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