夏時間の終わりで日本との時差は7時間から8時間に
日本とドイツは時差があります。夏の間は日本とドイツでは7時間の時差があり、日本が7時間先行しています。冬は時差が8時間になり、日本が8時間先行することになります。7時間の時差の時は、夏時間(サマータイム)と言われていますが、それが終わり、時差が8時間となるのは、2020年10月25日、日曜日の朝3時です。朝3時からドイツでは時計の針が1時間戻ることなります。
夏時間の変更に対応しないアナログ時計などに注意
夏時間が終わると時計の針が1時間戻りますが、例えば携帯電話やパソコンでは、住む地域がドイツであれば、表示される時刻は自動的に夏時間から変更されます。ですが、一般的な腕時計やアナログの時計は、10月25日以降も夏時間のままになってしまいます。そのため、夏時間から変更されているかどうか混乱してしまう可能性もあるでしょう。ですので、携帯やパソコン、もしくはテレビなどで時刻を確認すると良いでしょう。
旅行や出張中の夏時間の変更には注意
時計の針が戻り、夏時間より1時間遅れるというのは、日本では考えられないことです。そのため、待ち合わせや、電車や飛行機などの出発や到着の時間に勘違いしてしまうかもれません。ですので、旅行や出張中に夏時間が終わるかどうか、気をつけてください。
●2021年のサマータイムについてはこちらの記事で紹介します。
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