top of page


本好きにはたまらない!?重厚な雰囲気の大学図書館
ベルリン観光コースの定番、ブランデンブルク門とそこから続く大通り「ウンターデンリンデン」を少し入ったところにベルリン・フンボルト大学が誇る図書館、Jacob-und-Wilhelm-Grimm-Zentrumはあります。...
A.S.
2018年9月15日読了時間: 2分


(ベルリンの建築)ベルリンのユダヤ博物館でその歴史を建築でも体験!
ユダヤ博物館はニューヨークやロンドンをはじめとして、アメリカやヨーロッパ各地にあります。その中でも今回取り上げるベルリンのユダヤ博物館は、ドイツの歴史的な背景から展示内容において特別な意味を含んでいます。それに加えて、2001年に新たにオープンした建築家ダニエル・リベスキン...
T. S.
2018年8月28日読了時間: 4分


(ベルリンの建築)世界遺産「ベルリンのモダニズム集合住宅群」の中でおすすめの必見なブルーノ・タウトによる馬蹄形ジードルンク
「ベルリンのモダニズム集合住宅群」 は2008年にユネスコ世界遺産に登録されました。それは、1920年代を中心にベルリンで建てられた6つの集合住宅からなり、その中にはワルター・グロピウスやハンス・シャロウンといったドイツを代表する建築家によって建てられたものもありますが、6...
T. S.
2018年8月21日読了時間: 4分


(ベルリンの建築)東西統一を果たした新しいベルリンを象徴するベルリン中央駅
冷戦時代の壁によって東と西に街が分断されていたベルリンでは、東西統一後に不要となったベルリンの壁周辺の広大な跡地にいくつもの巨大建設プロジェクトが計画されました。現在のベルリン中央駅もその1つで、このプロジェクトによって分断されていたベルリンの鉄道網をつなげることはもちろん...
T. S.
2018年8月14日読了時間: 3分


(ベルリンの建築)廃墟から現代ドイツのシンボルへと変貌したドイツ連邦議会議事堂
ベルリンにはいくつかランドマークと言える建築物がありますが、ドイツ連邦議会議事堂も90年代の修復・改修を経て新たにドイツの顔とも言える建築へと生まれ変わりました。しかし、それまでには長い道のりがあり、改修された建物はそうした歴史を乗り越えたデザインであり中身を反映しています...
T. S.
2018年7月30日読了時間: 3分


子供から大人まで楽しめる、ベルリン自然史博物館!!
ベルリンの中心地にある自然史博物館は、ドイツ国内でも最大のコレクションを誇り、年間60万人の人が世界中から訪れています。 博物館自体のサイズはそんなに大きくないのですが、注目すべきはその恐竜の化石コレクション。 1889年に建築された趣のある建物の展示スペースに入ってすぐ目...
A.S.
2018年7月23日読了時間: 2分


(ベルリンの建築)近代建築の巨匠ミースが手掛けたベルリンの住宅作品「ミース・ファン・デル・ローエ・ハウス(旧レムケ邸)」
近代建築の三大巨匠の一人であるミース・ファン・デル・ローエによるベルリンの建築作品としては、市の中心部に位置する新ナショナルギャラリーが最も知られていますが、ベルリンにはもう1つ彼の作品があることをご存知でしょうか。それは、街中にある巨大な新ナショナルギャラリーとは反対に、...
T. S.
2018年7月8日読了時間: 3分


ベルリン郊外、孔雀島で夏の自然を満喫
ベルリンの美しい自然を楽しみたいという方、ベルリン市内から1時間もかからずに行ける『孔雀島(Pfaueninsel)』を訪れてみてはいかがでしょうか。 この孔雀島はプロイセンの王たちの夏の離宮として18世紀より長く愛され、...
A.S.
2018年7月2日読了時間: 3分


(ベルリンの建築)ベルリンで実現したル・コルビュジエのユニテ・ダビタシオン
ル・コルビュジエのユニテ・ダビタシオンと言えば、フランスのマルセイユにあるものがよく知られていますが、ユニテ・ダビタシオンはその他にいくつかの都市にも建てられたことをご存知でしょうか。実はベルリンもユニテ・ダビタシオンの建設が実現した1つの街でした。今回は、この建築そしてベ...
T. S.
2018年6月17日読了時間: 4分


ベルリンの夏の醍醐味、ビアガーデンを訪れる
美味しいビールが更に美味しい季節になってきました。 夏の暑い週末に、やたらと人が集まっているなとその場所に近づくとビールやワインのイベントをやっていることも多いベルリン。 その例に漏れずたまたま友人と訪れたPrenzlauerberg地域の、Kulturbraereiに訪れ...
A.S.
2018年6月7日読了時間: 2分


(ベルリンの建築)現在でも体感できる東西分断時代の建築(西ベルリン編)
戦後ドイツは戦勝国によって国土を二分され、約半世紀に渡り東西冷戦の最前線としてお互いにそれぞれの政治的イデオロギーを対立させてきました。前の回では、共産主義体制がつくり出してきた東ベルリンの建築や都市景観を紹介してきましたので、今回は、アメリカ・イギリス・フランスといった資...
T. S.
2018年5月31日読了時間: 4分


(ドイツのグルメ)1930年から続く名店で、ベルリン名物カリーヴルストを食べる!
ドイツ、特にベルリンに来たら一度は食べて欲しいものが、カリーヴルストです。カリーヴルストとは、焼いたソーセージ(ドイツ語で「ヴルスト」)の上に特製ケチャップソースをかけて、カレー粉をまぶしただけなのですが、小腹が空いた時やビールのお供にぴったりです。...
A.S.
2018年5月23日読了時間: 2分


(ベルリンの建築)現在でも体感できる東西分断時代の建築(東ベルリン編)
東西ドイツが統一されてから早くも30年が経とうとしています。第二次世界大戦からおよそ半世紀に及ぶ東西分断は、国土や人々、さらには文化をも二分しましたが、東西統一後は時間とともに当時の気配は薄れてきました。しかし、街がそのまま2つに分断されたベルリンでは、当初から色々な形でそ...
T. S.
2018年5月14日読了時間: 4分


リッタースポーツ・チョコレートの専門店、カラフルチョコワールド・ベルリン
ドイツのチョコレートといえば、リッタースポーツ。 ドイツではどのスーパーに行っても、様々なフレーバーのリッタースポーツ・チョコレートが売られています。そして、そのリッタースポーツのオリジナルショップがベルリンの中心地にあります。 「カラフルチョコワールド(BUNTE...
A.S.
2018年5月8日読了時間: 2分


(バウハウス)現代の芸術界にも影響を与え続けるバウハウス(デッサウ・ベルリン編)
20世紀の芸術界に大きな影響を与えたバウハウスと言えば、ドイツ・デッサウにある初代校長ワルター・グロピウス設計の校舎を思い浮かべる方も多いともいます。1996年にバウハウスの他の建造物とともに世界遺産登録されたこの校舎は、内部を見学できることはもちろんのこと、当時学生寮であ...
T. S.
2018年4月23日読了時間: 4分


NIVEA HAUS ベルリン
日本でも昔から馴染みがある、さらに数年前からは若い女性の間でもそのお手軽さと高い保湿効果で、再び人気になった「NIVEA」。実は100年ほど前にドイツで産まれたブランドです。 ドイツ国内には、NIVEAの専門店「NIVEA...
A.S.
2018年4月17日読了時間: 2分


(バウハウス)現代の芸術界にも影響を与え続けるバウハウス(ワイマール編)
20世紀のデザイン界はもちろんのこと、現代にも影響を与え続けている「バウハウス」。それは、ワルター・グロピウス、ハンネス・マイアー、ミース・ファン・デル・ローエといった名だたる建築家たちが次々と校長を務めた芸術学校でした。しかし、バウハウスは1919年から1933年というわ...
T. S.
2018年4月4日読了時間: 4分


(ベルリンのイベント)2018年上半期ベルリンのイベント情報
1月 ベルリン・ファッション・ウィーク / Berlin fashonweek 年に2回開催されるファッションウィーク。1月と7月に開催されるうちの夏に開催されるイベント。市内ではファッションショーやトレードフェアなどが開催され、それに時期を合わせたファッションに関連した企...
K. H.
2018年3月19日読了時間: 4分


十年に一度のアートフェス!ミュンスター彫刻プロジェクト
二年に一度のビエンナーレ、三年に一度のトリエンナーレ、日本を含む世界各地でこのようなアートイベントが開催されていますが、ここミュンスター(ドイツ北西部ノルトライン=ヴェストファーレン州)で行われているのはなんと十年に一度(!)のイベント【...
BES
2017年10月4日読了時間: 2分


ベルリンで本格ロシア料理を味わう!
日本でロシア料理と言えばボルシチやピロシキが有名ですが、それ以外のメニューを口にしたことがあるひとは少ないのでは? 地理的には海を挟んで日本の隣にあるロシア。 しかし首都モスクワがかなりヨーロッパ寄りにあるからか、やはり遠い国というイメージがありますよね。...
neubeck
2017年9月14日読了時間: 2分
bottom of page